ソロキャンプ用テントにColeman Darwin2 Plusを購入!使ってみた感想など

キャンプシーズン開幕で衝動買い

冬の間はもっぱらスノーボードに時間を使っていましたが、シーズンも終わりオフシーズンはキャンプやなと始動。
とは行っても昨年は結局1回しか行けなかったので今年はもう少し行きたいなと思っていたら会社の人とキャンプに行くことに。

そのキャンプに合わせてテントを買っちゃいました。

前のテントも全然使ってないのですが、
・ソロの使用では3人用は少し大きい
・インナーにメッシュ部分が多くて夏以外は少し寒そう
・前室が無い

って事でALPS Mountaineeringのテントは夏場に複数人で使う時用に置いといて新たに購入。

テント選びの際にALPS Mountaineeringと迷ったコールマンのダーウィンが気になってチェック。
2人用のDarwin 2+(ダーウィン2プラス)が良さそう。

値段が結構高くて国内だと27,000円〜30,000円位で海外通販で買うと2万円ちょっとと予算オーバーだったのですが、
ヤフオクで20,300円送料無料で発見!
ちょうどTポイントが7000円分ほど貯まってたので全放出すれば13,000円やないかい・・・

ポチっ・・・

コールマンのダーウィン2プラスを使ってみた

という訳で、先日のキャンプでDarwin2+を張ってみました。

一応スペックは
寝室:1 フロントポーチ:1
防水シート素材:PUコーティングポリエステル
インナー素材:通気性ポリエステル
サイズ:320 x 160 x 120 cm
フロア面積:約5平方メートル
収納サイズ:57 x 16 x 16 cm
重量:約4.2 Kg
耐水圧:3000 mm

だそうです。
このダーウィンシリーズは海外仕様のテントですが耐水圧も十分なので大丈夫でしょう。

収納時はこんな感じ

組み立てはシンプルに2本のポールをクロスさせてインナーに引っ掛けて行くタイプです。

フライシートを被せて、フロント部分にもう1本ポールを入れれば完成!

おぉ! 良いじゃないですか。

中はこんな感じで縦に2人が寝れる広さ。
ソロなら十分と言うか丁度いい広さです。

上部に小窓的なメッシュ

ランタンフックと小物ポーチも有り

入り口部分の上1/3程度が斜めにメッシュになってます。

全体的にメッシュ部分が少ないので真夏はちょっと暑そう。
生地もペラペラって事無くしっかりしてます。

前室部分の設営がよくわからん

今回がはじめての設営だったのですが、気になったのが前室部分。
どことどこを繋いでどうセッティングするのかよくわからなかったので結構適当。

そして完成したテントを見て疑問が。

トンガリすぎてない??

これが商品写真なんですが明らかに違う。

まぁいいかと今回はこれで過ごしたのですが撤去時にポールを見ると、頂点の部分がかなり曲がっていたみたい。
この部分をハンマーで叩いて少し鈍角にしたので次回はもう少し丸いシルエットになるはずです。

後は、この部分

開きすぎな気もするけどこんなもんなんだろうか・・・

Amazonの写真をじっくり見ると少しは空いるので良いんだろうけど。

商品写真をよくよく見ると、前室の底のシートが折れて箱みたいになってるのですが、僕が設営したらそんな形にならなかったので何かしら間違ってたんだろうな。
次回は注意して設営してみよう。

気に入りましたダーウィン2+

前室あるのってやっぱり便利。サイズもソロなら丁度良い狭さで寝やすかったです。
この日は風も穏やかで雨も降ってなかったのでその辺の評価は出来ませんが、シルエットも気に入ったし日本で発売されているコールマンのテントの緑色とはまた違った感じの濃い緑がカッコいいなと。

設営も簡単だし、これからもソロキャンプで活躍してくれる事でしょう。
前室部分をちゃんと設営してまた更新したいと思います。

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